百八記blog

はてなダイアリー「百八記」から引っ越しました。相変わらずの、がさつずぼらぐーたら。

オイシックス食材感想日記

休日になると、だいたいは朝ごはんの時間に起きられず、朝ごはんと言う名のブランチです。
でも今日は遅い時間なりに気合入っています。台所から幸せな食材が私を呼んでいるのです。
日記も長文になりますよ〜。

  • 朝ごはん
    • トースト
    • 牛乳(オイシックスの。昨日スープに使って、どうしてもそのまま飲みたくなったので)
    • じゃがいもたっぷり卵焼きガレットもどき(実家のじゃがいもとオイシックスの卵)
      • じゃがいもは一人当たり中1個を繊切りにします。

      • 卵はざっと溶いておきます。あっ、大きさが一定ではないのね。それにしてもこの黄身の輝きといったら!!

      • フライパンにグレープシードオイルを熱して、ジャガイモが透き通ってくるまで炒め、塩胡椒を少々と乾燥パセリをたっぷりふります。熱いうちにざっくり、卵と混ぜます。

      • じゃがいもと卵をフライパンに戻して、薄く延ばして裏表をささっと焼いて、出来上がり。

    • 水菜とグレープフルーツのサラダ(ともにオイシックス
      • 水菜は水あげしてシャキッとさせておきます。グレープフルーツは実を外し、残りをジュースにします。ジュースとオリーブオイルで実をマリネードしておきます。食べる直前に水菜とグレープフルーツをジュースごと和えて、塩胡椒で味を整えます。


牛乳は臭みが全く無く、とろーりとした味わいで、大満足です。あまりお腹が乳脂肪を受け付けない体質なのですが、今日はコップ一杯ですし、大丈夫でした。
卵は力強い味で、焼き上がりの色が美しい黄金色でした。食べてしまうのが惜しかった。
水菜は普通の味でしたが、グレープフルーツが最高。完熟ですが、きちんと酸味があって、爽やかなのです。マリネードするときにワインビネガーを加えようと思っていたのですが、量も酸味もジュースだけでドレッシングとして充分だったため、加えるのをやめました。




朝ごはんを終えると、少し休んで、次なる課題に取り組みます。
折角の食材です。近所の義父義母に食べてほしい!この素材の数々を、お重に詰めて持っていこう!!

何はともあれ、じゃがいもを作った実家の父に感謝しつつ、義父に食べていただけるようなものを。つまり父の日企画だ。一石二鳥(ん?用法合ってるっけ?)。

クウキさんちの蚕豆は莢ごと茹でて、香りを楽しむことにしました。

オイシックスの小松菜は、のびのびとした正統派美人。日本画で言うなら鳥居清長ってかんじ。

オイシックスの豚肉の色は、すんごいなあ。薔薇色の肉ってこういうののことね。ドリップが出ているけれど、あまり気にならず。
プチトマトも美味しそう。大根は、ゆうべ下茹でして水にさらし、冷蔵庫に保存しておいたもの。このまま温めるだけでも美味しいだろうけれど、さて。

  • 父の日スペシャルお重
    • 生姜飯(新生姜を繊切りにして少量の酒と塩で炊き込みごはんにしたもの)
    • 卵焼き(オイシックスの卵)
      • 普通の甘さ控えめ出汁巻ですが、少し焼目をつけるほうが今日の気分です。形が少し崩れてしまいましたが、おいしくできました。

    • ベビー帆立と蚕豆の炒めもの(クウキさんの蚕豆)
      • 塩味に酒と白胡椒をほんの少し。とろみをつけすぎて見た目がよくないので、これをメインとした写真はありません…あうあう。
    • じゃがいもの煮ころがし(実家のじゃがいも)
      • 新じゃがの、粒の小さいものを選んで、皮付き丸ごと、鍋で表面に油をまわして、少量の水で蒸し煮にします。好みの柔らかさになったら酒と醤油で煮ころがします。今回は、少し柔らかくなりすぎて、お重に詰めるときに上から抑えたら、崩れてしまいました。
    • ミニトマト(彩りに添えました)(オイシックスの)

夜になって、お重を提げて行ってみると、義母は会合から帰ってきたばかりとのことで夕食の支度の真っ最中。
お料理上手な義母のお口に合うといいなあと思いつつ、お重を置いて参りました。

  • 晩ごはん
    • 上記のお重の残り
    • 梅酒
    • 蚕豆の茹でただけのもの
    • 豚肉と大根とミニトマトの炒め(オイシックスの豚肉とミニトマト
      • 豚肉を焼きつけて、ごくごく薄く塩胡椒。下茹でしておいた大根と半割りのミニトマトを加えて、強火で一気にあおる。やっぱこういうときは中華鍋が無きゃ不便だア…
    • 油揚げと小ねぎのおつゆ

ああーお重に詰めたやつ、生姜飯と煮びたし以外、みんなちょっとしょっぱめの味つけになっちゃったなあ。などと反省会を兼ねつつ。
生のミニトマトも、一個ずつ賞味。美味しいけれど、このぐらいであれば、近所でも手に入るかな。
しかし豚肉は、配偶者とふたりして「これはすごい!」と唸ってしまう逸品でした。やわらかくて、脂の味がほどよくとろけて、得も言われず。この豚肉と牛乳は、少しお金を出してでも、また欲しいと思いました。体にもよさそうだし。
体といえば…ちと今夜は食べすぎです。明日の健康診断で心配なのは体重だけです…




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