春無残

勤めているビルの桜。一度散って、活けかえられて、また５分咲きほどになっています。
春が何度も来るようでめでたい、ような気はさらさらなくて、桜も長く咲くとなんだかうとましい。それに、足元から生えてきたかのように活けられている菜の花が、これも活けかえられたけれど、これが花が開ききる前から葉が黄色く萎れてきています。無残。
春は年に１度でいいと思う。

それはそうと、会社から、ザウルスを貸与されることになったのですが、わたくしこれまでPDAを持ったことが無かったので、まあこんなもんかとテキトーにいじっていたところにＯさんが通りかかって、「あれ？これLinux入ってる」って、気がつかなんだ。見ればしっかりパッケージにも説明書にも明記されてます。ザウルスにLinux。なんか使える手あるかなあ。