百八記blog

はてなダイアリー「百八記」から引っ越しました。相変わらずの、がさつずぼらぐーたら。

森見登美彦

いまさらですが、先日『夜は短し歩けよ乙女』を読んでみたらたいへんにこの、好みだったもので、2冊目には『四畳半神話大系』を買ってみたら、これまたアタリで。今日は3冊目を買ってきました『太陽の搭』。いずれも京都の自意識が高く行動力があまり無く友人にずるずるひきずられるタイプのちょっと心の黒い大学生(京大生限定?)が黒髪の乙女に恋してどうにかなる話なんですが、なぜか面白いんだなあ・・・あ、3冊目はこれから読むので、まああれだ。ファンタジーノベル大賞で今までのところ大ハズレってことはなかったから、たぶん大丈夫だろう。

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

四畳半神話大系 (角川文庫)

四畳半神話大系 (角川文庫)

太陽の塔 (新潮文庫)

太陽の塔 (新潮文庫)