百八記blog

はてなダイアリー「百八記」から引っ越しました。相変わらずの、がさつずぼらぐーたら。

ぼちぼち

ちゃんと食べてまっか?と訊かれたら、ぼちぼちでんなと答えてみる。
あんまりちゃんと食べてないのだけど昨年末までの数ヶ月間に比べれば、はるかに健全な生活。いや平日は相変わらず不摂生ですが。

仕事始まってすぐぐらいのある休日の夕食、市販の牡蠣フライ、干し柿をたくさんもらったのでそれとチーズと野菜を豚肉で巻いて焼いたの、ゆでたブロッコリ、ごぼうめし、けんちん汁。

その翌週、友人Iにもらった「とり野菜みそ」でお鍋。冷凍庫にちょびっと余っていたあさりも入れたら、ごっつ濃厚な出汁に。〆はうどんにしましたが、これまた美味い。

翌日の朝ごはんは、黒米入りごはんとかき玉汁と蕪サラダ。メインは年末に叔母からもらった柚子味噌と配偶者の出張土産の蕗味噌。こういうものはもつことはもつけど、あっというまに香りが変わっていってしまうので、なるだけ早く食べ切りたい。

そして今夜は、農家の庭先を通ったらささげを200円で売っていたので、お赤飯を炊いてみました。先日、義母の誕生日に何もできなくて、いやそれはいつものことだけど、今年は節目の年なので、暖かくなったらきちんとお祝いをしましょうねというお話を持っていくための、布石としてのお赤飯。むこうの家族で食べる分ぐらいを中くらいのお重箱に詰めて届けて、残りを小さなお重箱に1人前ずつよそいました。ぜんぶで3.5合炊いたのだけど、すっかりきれいになくなりました。
久しぶりでしたが、我ながら、なかなか上手に炊けました。ほか、大根とお揚げをの炊いたの(てきとうな味噌をつけて食べます)、船場汁もどき、できあいのカニクリームコロッケ、ひじき煮(できあいのぶんは写真に写っていません・・・)。
お祝い当日にはささげじゃなくて小豆のお赤飯を炊いてあげたいなあ。

2月一杯まで、また忙しい日々が続きます。こんどは11月なんかと比べて、もうちょっとゆるやかだといいのだけど。
ぼちぼち美味しいもん食べられるぐらいのことは・・・と、願っております。