はじめまして、ビーズさん

タイトルは小林カツ代さんの著書のパクｗもといオマージュ。
昨日、江戸東京博物館ほかへご一緒した友人たちのほとんどがビーズでいろいろ作っている人々なので、いつも楽しく見せていただいてるんだけれど、自分じゃ作る気になれず。だって根気無いもん。ぶきっちょだもん。手芸の類は自宅ではちょこっとやったけどドヘタクソの部類だし、学校では正直言って、ほとんど居残りで、最終的には友人Tに仕上げてもらった。
でも、昨日はなんだか、急に羨ましくなった。この人たちの手は、こんなにきれいなものを作り出すことができるんだよなあ。すごいなあ。
で、わたくしも初挑戦。学校じゃないから、ダメだと思ったら投げ出せばよいのである。彼女たちについていった貴和でLevel2というごくごく初心者向けのキットと、ついでにうちには無いヤットコ（片側が丸、片側が平というスグレモノ。私はこういう工具に弱い…）も購入。もちろんカードも作りました。
そして今日、所要時間３時間半（遅い方だろうと思います…）。ついにできました第一号。…一箇所間違ってます。パーツのいくつかが部屋の中で行方不明です（幸い、多めに入ってたので事なきを得ましたが）。予想外に、楽しいです。私、最近、根気ができたんだろーかひょっとして？第２作への意欲がふつふつと沸いてまいりました。だから、もうビーズってカテゴリ作っちゃう。