国立劇場ロビーでは赤穂の物産いろいろを販売していたので「しほみ饅頭」を買って帰りました。
小ぶりのお饅頭で、しょっぱめの落雁のような皮の中に、しっかり甘いこしあんが詰まっています。皮は白いの（プレーン？）と緑の（抹茶）とあって、白いのは抹茶が合いそうでした。緑のは、なんだろう、まだ合うお茶がいまひとつ思いつかないけど…金色の玉露とかいいんじゃなかろうか。我が家はごくごくざっかけに、舌を焼くような熱いほうじ茶で。
2006/11/28追記。ぐぐってみたらば、このお饅頭、忠臣蔵の発端となるお殿様：浅野内匠頭の命によって作られたんだとか…。
