ごはんつくらないでものつくってます

久しぶりに仕事で簡単に設計出してモノ作っています。関係ないけど上司と畳は新しいほうがいいね（笑）
メンテナンス系の仕事ってあんまり好きじゃなくて…良くしようと思えば思うだけ「だって今動いてるじゃんちょっとぐらい問題あってもいいじゃん」て人もいるし私もそう思うし、だけどやっぱり作り直したほうが快適だしだいたいそのちょっとぐらいの問題にあなた月何時間残業してるのよ勿体ないですよ給料ドロボー。とソフトに言うことに疲れてきました。
しかも何年もおんなじことばっかり、担当者が変わるたびに一から説明やりなおし。引継ぎどうなってんの。書類もしょっちゅう見失ってますね、そっちが出せって言うから出したものをどうしてそうスッキリと。ますます疲れる。
新しいもののために設計図ひく提案する打ち合わせするデモ出す楽しさは、そうした疲れをちょびっとだけ忘れさせてくれます。でも体にはきつい。メンテは体は楽、問題なければヒマなんだし（毎日なにか問題が起きて胸や腹がぎゅわーっと痛くなるだけで）。
私の超非生産的な趣味のひとつに、現実の間取り図（週末のチラシに多い、ああ苦労して変形地を使っているのねえというようなタイプの）をベースにどんどん改良を加えていってハイパーな間取り図にしていくってのがありますが、まだ作ってもいないでも使うデータはある程度出揃ってるプログラムの仕様を一人で詰めていく作業って、ちょっと、間取り図改良と共通する楽しさ。わかるかなあ。わかんねえだろうなあ。
仕事が楽しいというほど仕事好きではない。もともと仕事は生活のためにやってます。でもどうせやるなら好きなこと楽しいことやりたい、同じ胃の痛さでももうちょっとこう、いいもんできてるじゃんこの現場、みたいなところで。ゼイタクかなあ。
そんなことにかまけて昨日も今日も朝上手に起きられなくて、お弁当詰められなくて明日ははや週末。…もう…アタシなにやってんだろう…。