売って買って捨てて

こないだ本を80冊ほど売ったのですが、あと何百冊かは売らないと、本が棚に入りきらない。棚、やっぱりちょっと買い足しかなあ。そんななか、今日は少し会社を早引けして、しかし用事までは時間があったので、日本橋は丸善で豪遊しました。って、文庫や新書を7冊ほど買って、早矢仕オムライス食べるという豪遊ですけれどね…平日の昼ひなかから本屋で遊べるってこと自体が私にとっては豪遊だったり。
先日の土曜はまる一日かけて、洋服の整理。もう着ないだろーいくらなんでもーという服がすんごく多くて、つまり新卒の就職活動時に使ったスーツ（夏冬）とか、思い出のいっぱい詰まったワンピとか、ほとんど着なかったけど当時の私としては清水の舞台から飛び降りる覚悟で買った愛着のあるブラウスとか、首周りがびろんびろんに伸びたカットソーとか…手芸のウデでもあれば何かに使えるのでしょうけど、思い切って、ぜーーんぶ捨てました。すんごい量の布ゴミが出まして、ああまだ着られなくもない服をこんなに、ごめんなさいごめんなさい！！と思い切って捨てたのですが、これでもまだ箪笥内そんなに空間ないってどういうこと。
…ものを持ちすぎなんだな…。
洋服はそんなふうに、しばらく着ないものはもうずっと着ないとあきらめがつくけれど、困るのは着物。あ、いや、そんなに持ってないですよ！紬とか浴衣とかばっかりだし！何年かぶりに袖を通すなんてのもあたりまえだし…今週末の知人主催のお茶会（※紅茶です。その後、カラオケも行く）は、頑張って着よう。着物でカラオケ。いいじゃないか。