百八記blog

はてなダイアリー「百八記」から引っ越しました。相変わらずの、がさつずぼらぐーたら。

くびが・・・

寝違えたと思っていたらだんだん痛くなってきて激痛と言ってもいいぐらいになってしまったので、生まれて二度目(一度目は小学生のときなので、実質はじめてのようなものだ)の整形外科におそるおそる行ってみましたら、首の骨がカーブを描くべきところまっすぐになっていて、まあそれはいいんだけど(あとでぐぐってみたらいいわけでもないようだったよせんせい)、骨と骨の間の軟骨が減って、神経が圧迫されているということでした。
しばらく治療に通います。首の牽引なんですが、会社のすぐ近くの病院なので、会社の人には「首吊りに行ってきますー」と言って出るのです。ははは。
そんなわけで自宅PCは可能な限りお休みしますね。
それにしても病院でもらう鎮痛剤は何故に婦人科でも歯科でもそして整形外科でもロキソニンなのだろうか。そしてセットでくれる胃薬はだいたいセルベックス。ゴールデンコンビなんですか?
あ、塗り薬も出ています。鎮痛消炎剤って書いてます。アンメルツと何が違うのかいまひとつよくわかりませんが塗ってます。
病院での治療は快適です。首の牽引の後、温めて冷やすのですが、冷やすときにベッドに横になって、脚にエアーを当ててくれるのです。これがまあ、夕方でいいかげんむくんだ脚に心地よくて、ほんの10分ほどでむくみがスッキリとれるのですよ!ああ会社に欲しい。毎日やりたい。
ほかにもナゾの器具がいろいろありますね。若くて元気な患者が多いし、病院としてはちょっと不思議な活気があります。肩が異様に凝る人は病院に行くと楽しいと思うよ。