百八記blog

はてなダイアリー「百八記」から引っ越しました。相変わらずの、がさつずぼらぐーたら。

ガールズトーク

さきほどまでN○Kで「愛の劇場」という、夏木マリ司会で女子3人で「トリスタンとイゾルデ」について語り合っていたのですが、ゲストがね、森公美子椿姫彩菜
そこで恋がどうの愛がどうのと、楽しい話が続いていたのですが、椿姫彩菜がですね「ひたすら私を愛してくれる人が〜」的な理想を語ったところ、他の2人からツッコミが。いはく「男って、そういうもんじゃないのよ!」(笑)。
いいなあ、いいなあーこの空気。この組み合わせのなかに置いてはじめて、私、椿姫彩菜を、いいなあーって思った。微笑ましいと思うと同時に、N○Kでこういう位置に椿姫彩菜を置いてみせる、日本の今というものを、いい時代だなあと感じたのでした。
あー、わたくしの「トリスタン〜」そのものへの感想は、2006年と2007年に1度ずつ聴きに行っただけですのでたいしたこたあ何も言えませんね。ざっくりと過去の日記で。記事は2006年のほうがボリュームありますが、実は2007年のも相当、楽しんだのです・・・よ。
2006年>http://d.hatena.ne.jp/kirinsha/20061112/1163334112
2007年>http://d.hatena.ne.jp/kirinsha/20071017/1192582886