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学生時代の友人たち＋そのご夫君で計５人、朗読劇に行ってきました（昨日の日記参照ください）。
今回の観劇を企画してくれたＡと私は昨年も観ていますが、我々を含め、皆けっこう口数の多い人々なんですけれども、観終わった後はしばらく無言になっていました。
「…なんかこう、どっと疲れた気がするね…」
「でも…年に一回ぐらい、こうしてどっと疲れることも大事だね」
などと言い交わしました。
解散後、ひとりで乗った西武池袋線が人身事故の影響で1時間近くも停車してしまいました。余計に疲れた気がするな。見知らぬ人とは言え、こういう日は殊に、誰にも死んでほしくないんだけどなあ。