百八記blog

はてなダイアリー「百八記」から引っ越しました。相変わらずの、がさつずぼらぐーたら。

まあそんなわけで、ばんごはんは毎度ジャンクにつけめん+トッピングは鳴門若布と半熟卵、高野文子『黄色い本』を読んで不覚にも泣きそうになりながら、でございましたが。ふと気がつくと、今までレイザーラモンHGの色紙ぐらいしか飾っていなかったカウンターの壁に、新しい展示スペースができている。そこには小学生の書道作品と絵画作品が、1枚ずつ。
何故つけめん屋にそんな展示が?いや、小学生の作品とHGを並べること自体どうなの?と思ったけれど、それ以上に気になったのは、書道作品の左端に書かれた署名。「高一 小四 ○山○子」…ん?一瞬の、ちょっとした、日常の違和感。つまり高ナントカ第一小学校の4年生だそうで、わかってみれば、なあんだ、だったのですが。
食べ終わって、明日のパンを買いに駅前のスーパーへ。私の並んだレジの担当は、ちょっとトウのたった美少女というかんじの若い人で、名札にフルネームが。姓はごくごく普通ですが、名前が…「紅桃」さん?えーと、何て読むんだろう。本名なのかな、ハンドルネームだったりして。現実に、私も客先では旧姓で仕事しているわけで、名前なんて用が足せればなんでもいいんだもんね。ちょっとした日常の違和感ver2でございました。